音楽

FF5のハーヴェストが好きな話

今回はFF5のハーヴェストという曲について書きます。

カーウェンの町などで流れる町のBGMですね。

この曲、ゲーム音楽で一番好きなのは何?と聞かれたときに真っ先に候補に出てくるくらいにとても好きなBGMです。特別印象に残る場面に流れるわけでもない普通の町BGMポジションなのに、なぜか強く印象に残っています。

そもそもこのFF5が発売されたのは私がまだ物心つく前で、リアルタイムで発売時期の記憶があるのがギリFF6あたり。その当時(SFC時代)はさすがにまだ自分でゲームをする年齢ではなかったので、家族がプレイしているのをぼんやりと後ろから眺めていました。

それくらいの歳だとまだストーリーやキャラクターの設定などはあまり理解していなくて、なんかわかんないけど人がモンスターと戦っているとか、このキャラの絵が可愛くて好きとか、その程度の感想しかなかった気がします。

それなのになぜか心に残っていたのがこのハーヴェストという曲なので、ずいぶん気に入ってたんでしょう。

この曲の特徴と言えばアイリッシュ音楽風の軽快な6/8拍子。三連符で上がって下がってを繰り返すメロディは聴いてて非常に心地よいです。

何より好きなのがこのメロディの中に細かく刻まれる装飾音。かなり頻繁に装飾が付いています。

装飾音にも種類があって、拍の前に装飾が付くタイプと拍頭に装飾が付くタイプ、短いトリルみたいな音が入るタイプといろいろ使い分けて?いるようです。たぶんそれぞれちゃんと区別されてるはず。

このへんは専門家とかではないのでちゃんとしたことは言えないんですが、この装飾音がアイリッシュ音楽の「それっぽさ」を感じる一番の要因って気がします。こう、バイオリンの弓をひっかける音みたいな、的な?どうやってるんですかねアレ。

この装飾が入るかどうかで一気に音楽の雰囲気が軽快で明るくなります。ほんとすき。

この曲が流れる場所と言えばカーウェンの町で、たしか酒場のある港町。お酒を飲みながらワイワイしてる場で楽器持った人が何人か集まって演奏して盛り上がってそうなイメージです。

実際にアイリッシュ音楽の楽器で演奏されるのを生で聞いてみたいですね。

FF5はスーファミなのでこのBGM自体はおそらく打ち込みだと思うんですが、楽器でこれを完全再現するのはなかなか大変そう。いつか練習してみたいものです。

 

今思えば、学生時代に吹奏楽やオーケストラをやっていた頃にやたらと8分の6拍子系の曲が好きで得意だったのも、吹奏楽時代で一番思い出深い曲が「伝説のアイルランド」なのも、物心つくかどうかの幼少期にこの曲を気に入っていたのが大きく影響していたのかもしれない。

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