ゲームの話

モバゲー版アイドルマスターSideM 円城寺道流との思い出 前編

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2年目(2015年7月17日~2016年7月16日)

2015年7月17日 1周年

これから恒例になる周年あいさつです。

アイマスはいわゆるサザエさん時空なので歳はとりませんが周年ははっきり年数を出して重ねていきます。

だいたいの人が「ありがとう、これからもよろしく!」という内容なんですが、道流の「こっちにきて一緒にお祝いしましょう!」という言葉にににっこりしてしまう我々師匠Pなのでした。

彼はなにかと言葉や行動に「師匠と一緒に!」という要素を入れまくるタイプ。

2015年7月28日 事務所での一コマ

月末寸劇、SEM&虎牙道回です。

このときの虎牙道のお話のラインナップは

  • 寝ている漣をタケルと道流が起こす話
  • タケルと漣が硲さんに数学を教わっているという話
  • 漣が人を名前で呼ばない問題
  • 次回イベント予告(肝試し)

ざっくり内容を書くだけでだいたい思い出せるのすごいと思うわ。

このときのイベント予告回の道流に対して白けてる二人がとても好き。

2015年8月17日 戦慄肝試し

上記の一コマで告知された肝試しイベントです。

いや道流かわいすぎるなんだこれ???

衝撃のかわいさ、このイラストを見た瞬間なにか電流的なものが走りました私に。

ここまでの道流は可愛いところもあれどどちらかといえばカッコいい系の印象だったのですが、この瞬間を機に完全にカワイイという印象に決定しました。

シンデレラならCu属性。

いやチェ前の表情が可愛すぎるのよ、かわいい。これはずるいよ。

そしてチェンジ後の衣装、こちらは以前他のイベントで他のユニットの子も着ていた315プロTシャツなんですが、ネックレスが最初のユニット衣装のものを流用しています。

このときはまだ「衣装用のネックレス、ライブ以外のお仕事でも付けるんだ~いいねそういうの!」という感想でした。

ストーリーは「肝試しなのに一切怖がらずに企画の趣旨をぶっ壊す、からのリアル幽霊?に遭遇」という感じのもの。

少なくとも3人とも多少は霊感があるのか、幽霊っぽい子が見えるようです。

このときの「道流はお化け屋敷が好き&仕掛けだと思ったらリアル幽霊?と遭遇?」という部分がアプリ版のサイスタの営業コミュに輸入されている気がします。

たぶん元にしてるよねアレ。

2015年8月17日 第二回総選挙

あれ、肝試しと同時期だったんだっけこれ。

若干記憶が曖昧な第二回総選挙です。

こちらが投票前のセリフ、前回よりもやる気に満ちています。

それに対してこちらが投票後のセリフ。

投票前のセリフからは印象が変わる「ここだけの話、かなり不安だったんスけど」という言葉が出てきました。

雑誌通常号の過去回想の時点でも感じていましたが、彼はマイナスな感情を近しい人には伏せるタイプのように思えます。

過去の絶望のとき、関係者っぽい人の前では笑顔を取り繕い、見ず知らずのラーメン屋さんでひとり涙したような男ですからね。

彼のそんなところに惚れた私ではありますが、ここにきて急に「不安だったんスけど!」と言われたのはかなり大きな衝撃でした。

聞いてないが!?!??そういいこともっと言っていいからね!!??

不安なら不安な時にその場で言ってくれ、自己解決するまでひとりで抱え込むんじゃないよ!とひとしきり伝えたかったのですがそうもいかず。

セリフ自体は前向きでとてもいいものなのですが、このときの感情はしばらく引きずりました。

2015年8月31日 SideMini実装

この頃にMiniちゃんが実装されました。かわいいね。

おみやを設置するとアイテムを貰えるのに加えて短いコミュが見られるのですが、当時は貴重なユニットの交流が見られてとても和んだ気がします。

2015年9月14日 道流誕生日

2回目の誕生日です。

このときから誕生日の一幕というユニット内の会話が始まりました。

相変わらず師匠へのデレが強すぎる、そしてユニットのほうはまだ道流が食わせる側でしたね。

この年から誕生日特攻も始まりました。

セリフがかわいい。

この年から個人的にケーキを食べるようになりました。

推しキャラの誕生日に勝手にケーキを食べるタイプのオタク。

そしてこのときに道流のネックレスっぽいやつを自作し、以後ライブなどのリアルイベントに行くときに付けていくようになります。

この頃はまだただの衣装のネックレスだったんだ、ただ単にかっこいいよねコレと思って作っただけだったんだ。

(2015年9月26日 ラジオ公録)

道流や虎牙道と直接の関係はないのですが、ここで初めてリアルでのイベントに参加しました。

ラジオの公録で、ドラスタが歌って踊っているのを生で見て号泣した記憶があります。

当時まだそんなに大きなコンテンツとはいえなかったSideMですが、リアルでMのPって存在するんだ……と謎の感動を覚えました。

CDが出るまでは集団幻覚とか言われてましたからね、なんなら最初のSLだって現物を手にするまで幻覚を疑ってましたから。

会場内に飾られていた各雑誌担当の作家さんの色紙です。

道流があみぐるみもってウインクしてるのが可愛すぎて大変だった。

2015年11月9日 Art Museum Live

ついにやってきた、念願の初の円城寺道流上位イベントです!

サービス開始時からこのゲームをやっていたし、なんならシンデレラガールズだってサービス開始時からやっていたのですが、いわゆるイベントの上位報酬というものは取ったことが無かったので、このときに人生で初めてソシャゲのイベントに挑戦しました。

結果は151位、無事に1枚取り。

元々1000位以内を目指していたもののビビりすぎてだいぶ高めに着地しました。

お話としては、ふとビルの仲間や立ち退きの話をしたことから改めて決意を固くした、というもの。

最初のほうにチラッとした触れられていなかったビルの仲間という言葉が出てきて、どうやらタケルと漣も知り合いで可愛がられているらしいということが判明しました。

また、ライブ中に道流のスタミナが切れかけてダンスは二人に付いていくのが精一杯だ、という描写がありました。

確かにステータス的には道流は圧倒的Vo型でDa値は二人より低いのですが、なんとなく体力とかは虎牙道の中でも一番ありそうなイメージだったので少し驚いた記憶があります。

当時はただそうなのかと納得しただけだったのですが、後々どうなるかを知ってからこのときは道流が本人の口から「ついていくのに精一杯だ」と普通に言葉にしていたのを見ると感慨深いものがありますね。

このときはこうだったんだ。

ちなみに、チェンジ前のイラストで作っているどんぶりは師匠専用のものも作ってくれています。(スカウトセリフより)

やっぱり師匠大好きだよね道流。

あ、あとこの私服はこのときが初めてだったかな?

2015年11月 新アイドル発掘オーディション

ちょっと正確な時期が分からないんですが、この頃に新キャラ実装の投票企画が行われました。

後のLegendersが生まれる企画ですね。

このとき、候補生の情報の中に「所属アイドルからのコメント」というものがあったのですが、道流からは美作武史さんへのコメントがありました。

どういうことなの……?

美作さんは元は警備関係の仕事をしていた方で、最強を目指すためにアイドルを志したとか。

彼には道流が315プロの最強の男に見えたということでよろしいのでしょうか、私は道流贔屓のPなのでそういうことにしておきましょう。

2015年11月24日 Twilight Railroad Live

いや間隔短くない???

前の道流上位イベントから、カフェパレの箱マラソンを挟んですぐに次の出番でした。

チェンジ前のご当地ラーメンにうっきうきの道流、とてもかわいい。

対してチェンジ後の道流はかなり大人っぽくて素敵です。

ストーリーは漣の父親や過去の話が初めて出てきた回でした。

ちなみに、このときに道流は簿記を持っていることが判明しました。

2015年11月30日 Xmas Live 2015 -Side:Knights Live-

連勤だが!?????

このときはさすがにリアルで「は??」って声が出た。

どうやら選抜イベだとローテとか間隔とかそういうのは無いらしい。

それはそれとして、個人的にクリスマスモチーフは好きなので嬉しかったよ。

ちなみにこれ初めて見る私服だな、冬はそんな感じなんだな……いやそれ衣装用のネックレスじゃない??私物化してるの?それとも元々私物だった????

と突然の衣装の私物化に特大の困惑を浴びせられたこのイラスト、ここで初めて「私服で例のネックレスを付ける道流」が登場しました。

彼はこの後、結構な頻度で私服時にこのネックレスを付けるようになります。

エムステ版でもつけていたし、なんなら初期衣装の変更によりライブ衣装でこれを使わなくなったサイスタ版の道流も私服ではいまだにこっちのネックレスを付けています。

もはや私服で使っている方がメインなレベル。

これが「師匠が用意したものを気に入ってプライベートでも身に着けていた」とかだとちょっと嬉しいなと思っていたんですが、サイスタでつけてるところを見ると元々私物だったのかな……?

結局このネックレスが仕事用に用意したものなのか元々道流の私物なのかは迷宮入りしました。

私はこの衣装ネックレス私物化事件が大好きなので、この件については本当にどこかで触れてほしい。

 

ストーリーは、クリスマスの特番のために限定の選抜ユニットを組むというもの。

そして、このイベントの道流と言えばこれ。

道流のネーミングセンスが壊滅独特なことが判明しました。

このときはボケて言ってるのかなとも思ったけど、その後の感じを見るにもしかしたら本気で考えてこのセンスなのかもしれないって気がするよね。

また、選抜イベということで雑誌でも他のユニット担当の作家さんの描く道流がたくさん見られました。

かわいい、どの道流も最高。

でもやっぱりこの道流が一番好き。

 

ちなみに、

上位報酬のみのりさんチェンジ後にがっつり映り込みました。

このために走ったよ、取ったよ。

(2015年12月6日 SideM 1stライブ開催)

道流はまだ出演していませんが、この日にSideMの1stライブが開催されました。

私は現地のチケが取れなかったので映画館で観ました。

(2015年12月17日 Xmas Live 2015 -Side:Night Party-)

ドラスタと旗のクリスマスイベントです。

ここ好き。

道流の出番のイベントではないのですが、雑誌の事務所のクリスマス会のシーンに道流がチラ見していました。

翼にバカでかいチャーハンを渡す道流、みんなニッコニコでかわいい。

見てて幸せになれる。

また、このときの輝さんのカードでクリスマス会のプレゼント交換用に道流が用意したバンダナは輝さんが受け取ったことが分かりました。

とても羨ましい。

2015年12月21日 タケル誕生日

2週目のタケル誕生日です。

道流は相変わらずラーメンをご馳走していますが、タケルが激辛好きっぽい描写が出てきたのはここが初でしたっけ……?

確かここだったような気がするのですがうろ覚えです。

個人的に私も辛いラーメンは好きなので、このときの特製タイガーラーメンはすごく食べてみたい。

2016年1月1日 元旦あいさつ

この年の年始のご挨拶はできたてホヤホヤの年賀状を自分で持ってきた

そしてに行こうと誘ってくれました。

これは前年の話の続きですね、来年は一緒に行きたいと言っていたことを有言実行しようと誘ってくれたのだと思います。

嬉しかったな。

ちなみにこの年賀状は虎牙道みんなで一緒に作っていたようで、タケルと漣もくれました。

2016年1月15日 Cybernetics Wars ~機械仕掛けの反逆者~

モバM屈指の人気イベント、サイバネです。

今までも演技系のお仕事のイベントはあったのですが、ここから劇中劇系に力を入れ始めていた気がします。

サイバネは人気が出すぎてその後前日譚とか続編とか完結編とかが作られてなんだかおおごとになるのですが、このときはまだ普通のいちイベント。

このときの道流は拳銃でテンションが上がったり王道の「お前たちは先に行け!」を言う役で感動したりと普通の一般人感が強くて非常にほっこりしました。

道流は特にこういう「普通にそのへんにいそうなにーちゃん感」が漏れ出ることが多々あるのですが、そういうところがとても好きです。

他にはこう、新作ゲームを予約して買うけど積んじゃう恭二とか、学校の保険だよりの話をしだす大吾とかですかね……好きですねそういうやつ。

あとこれ。

テンション上がり気味なこととストレートすぎる感想がめちゃくちゃ面白くて好き、道流の何気ないセリフの中でもかなり好きなやつです。

2016年2月18日 バレンタイン2016

好きなアイドルにg単位でチョコを食わせ続けるバレンタイン企画です。

この年は若干乙女ゲー感というか恋愛みが強めでドキドキしていらっしゃる様子。

プレイヤーであるPとアイドルの恋愛要素は欲しい人もいれば苦手な人もいると思うのですが、私は大好き派なのでこれにはガッツポーズでした。

でも大好き派でも公式でがっつり付き合ってほしいわけではなくて、うっすら好意を抱いてるんじゃないか?と思わせられるくらいの描写に「これはさすがにPのこと好きでしょ!!」って言いたいだけなんだよね。

なのでこれはこれでいいとして公式では一生進展しないでほしいと思っている。

SideMはそのあたりは大丈夫だろうと思える信頼があるのでたぶん大丈夫でしょう。

しかし、

物議をかもしたVD終了後のセリフ。

名残惜しいのはチョコじゃなくて師匠Pとの時間なんでしょうか。

これはさすがにPのこと好きでしょ

2016年3月1日 道流オフショット実装

月変わりのガシャで道流のオフショが実装されました。

このときが初のバンダナオフ道流のお披露目でした!

今では見慣れた姿ですが、当時の初お披露目には多くのPが「誰だこのイケメン!?」と驚愕したはず。

オフショットのシチュエーションは、チェンジ前が資格取得の勉強中の様子、チェンジ後が無事に資格試験に合格したのでお祝いにPにラーメンをご馳走してくれる様子です。

いやなんで??

合格のお祝いなら道流が奢られた方がいいのでは、それくらいいくらでもご馳走するのに……と思いつつご馳走する側にまわってしまうのが彼らしいと言えば彼らしいところです。

本人曰く「勉強中師匠にいろいろ気にかけてもらったおわびとお礼」だそうです。

チェンジ後の映り込みからこのときに取得した資格は簿記で、これより以前に「簿記は持ってる」と言っていたので、元々持っていたのが簿記3級、今回取得したのが簿記2級だと推測されます。

(さすがに1級ではないだろ……)

ちなみに私はこのガシャで初めて家賃を超えました。

ちなみにちなみに、私はこのガシャがきっかけでとりあえず簿記3級を取りました。

やっぱ2級も取ろうかな……。

2016年3月8日 ホワイトデー2016

この年はVDの企画でチョコをあげまくった人だけ、お返しにプレゼントを貰えるというもの。

お返しはお手紙と直筆コメントつきのブロマイドでした。

こちらがお返しのコメント。

そしてこちらがお返しの手紙とブロマイドです。

いや道流手書きの字うっっっま

衝撃の道流フォントのお披露目です、完全にペン字講座。

内容は真面目で、師匠への深い感謝の気持ちが伝わってきます。

それにしても字がうますぎる。

2016年4月1日 エイプリルフール2016

深く考えてはいけない。

アイドルはカレーなので。

とりあえず道流のセリフのスクショだけ貼っておこう。

(2016年3月31日 スーパーライブフェス2016)

いわゆる総選挙イベント。

道流は出演していませんが、同ユニットの漣が出演していました。

雑誌でライブ前日に漣にエールを贈る様子が見られます。

2016年4月22日 出陣!315戦国映画村

ついに来た戦国イベ、道流の2回目の上位報酬イベントです。

道流の大きなターニングポイントとなるこのイベントは、道流Pにとって一番大事な思い出と言っても過言ではないかと思います。

大事なところは説明するよりも直接セリフを見てほしいので画像を貼る。

映画村のPRのお仕事をする虎牙道、タケルと漣がいつものように喧嘩をしていたところ、道流もいつものように仲裁を図るため「今回の仕事でアイドルとして対決したらどうだ?」というような提案をします。

すると、二人から次のような返答が。

2人から勝負を挑まれ、初めて道流も含めた対決になります。

そして、対決中の道流の独白。(セリフ部分を加工してあります)

ここで道流の中で大きな心境の変化があったことがうかがえます。

アイドルはあくまでもビルを守るための手段、ユニット内では保護者役という立ち位置でいた道流が、2人をライバルとして捉え、負けたくないと本気で思えた瞬間でした。

これを待ってたんだよ!!この瞬間を!!!

今でこそ虎牙道と言えば全員お互いがライバルで競い合うユニットですが、最初は本当にそうではなかったのです。このときまでは。

最初の頃は虎牙道は格闘家ユニット!とされているのに道流だけはどうも格闘家感をあまり出してこないというか、サポート役か審判役か?みたいな空気がありました。

FGLのときもAMLのときも、「あまり自分から前に出るタイプの人ではないのかな」なんて印象があったりしました。

でもそうじゃないんです、道流だって本当は強くて闘う人であって、やっと本来の「らしさ」をまた出せるようになったんだと思います。

そして本人もそれを嬉しく思い、「自分は本当に、幸運だ。」と捉えてくれていることが何より嬉しかった。

私はここで泣いた。

負けは嫌いぜよ!とはっきりと言い切った道流がかっこよすぎて、彼がそう言ったことが嬉しくて、しばらく感動して震えていた。

嬉しすぎた結果、気がついたらなんかすごい順位にいた。

このちょっと前までは「ソシャゲの上位ランナーは雲の上の人だし自分には無縁だからな~」なんてのんきに考えていたはずだったんだがな、おかしいな。

ちなみにこのときはなんかチケでこの道流SRをいっぱい引けたので、ランキング報酬の道流をいまだに1枚プレボに封印しています、12位記念だよ。

2016年5月14日 漣誕生日

2週目の漣の誕生日です。

相変わらずな感じでほほえましいです。

2016年5月19日 虎牙道 声帯実装

この日、ニコ生にてついに担当声優さんが発表になりました。

このとき私は……ちょっとした付き合いでの飲み会で飲みすぎて盛大にぶっ倒れていました、なので道流に声が付いたことに気付いたのは翌朝。

放送中に流れたボイスを何度も何度も聞き返しました。

そのときの本当に素直な第一印象は

めっちゃ思ってたんとちがうな!!!

でした、マジで。

タケルは想像よりもだいぶ低めで大人びていたけどタケルと言われれば確かにと納得する感じ。

漣はもうなんか脳内に流れていた声そのものご本人すぎたので逆に困惑したタイプ。

それに対して道流は、ほんっっとにおもてたんとちがう!!でした。

率直にいやいくらなんでも美声すぎるだろと。

道流がこんなええ声でいいのか?大丈夫か??という感想でしたほんとに。

というのもそれまでの道流は「なんか部活とかによく手伝いに来てくれる人の良いOBのにーちゃん」くらいの、本当に普通のそのへんにいそうな明るいあんちゃんみたいな感じを想像していたんです。

Vo値高いのも、声がいいとかじゃなくて声量がバカでかいとかそんな感じなんだろうなみたいな。

それが蓋をあけたら超絶美声な低音ボイスをお出しされたので、めちゃくちゃ困惑してしまいました。

大丈夫か?ただでさえパーフェクトいい男の道流にこんな声付けたら全人類が惚れてしまうが??とか変な事を口走っていましたね。

最初のボイスでは脳が混乱しっぱなしでしたが、後のボイス実装や、なにより歌声を聞いているうちに徐々にこの声にしっくりきていました。

はっきりとこの瞬間に腑に落ちた!というのは思い出せないのですが、DRIVE A LIVEの試聴を初めて聞いたときに歌声がとても楽しそうで、しっかりと道流の顔が頭に浮かんだのを覚えています。

2016年5月28日 事務所での一コマ

月末寸劇、W&虎牙道回です。

このときの虎牙道のお話のラインナップは

  • タケルと漣がゲームをする話
  • 漣の住所は地球という話
  • 道流が他ユニットをモチーフにした新作ラーメンを考えている話
  • 次回イベント予告(ブライダル)

でした。

2016年6月15日 ハッピーブライダルパーク & ボイス実装

月末寸劇で予告されたブライダルのお仕事、通称婚活イベです。

虎牙道は和装でビシッと決めていました。

そしてこのイベントは!

記念すべき虎牙道のゲーム内ボイス実装イベントでした!!

というわけでこのときのイベントカードにはボイスが付いています。

いままで無音だったのに急に声が聞こえるようになったため心がいっぱいいっぱいになりながら聞き漁ったのですが、中でも一番良かったボイスがこれ。

言い方があまりにも天才だった、文章のみとボイスありでの印象の差を顕著に感じられるいいボイスでした。

イベントはこの手のゲームでは定番の結婚式のお仕事。

SideMではよく家族の話や結婚観などの話題が出がちな回なのですが、道流のその手の話はまったく出ませんでした。

タケルと漣に対してはバンバン恋バナを振ってくるのに自分の話はあまりにもしないので一部の師匠界隈が逆にざわついていましたね、お前の話が聞きたいんだよー!と。

それにしてもこのタケル雑誌の道流、あまりにもノリノリである、かわいいね。