ゲームの話

モバゲー版アイドルマスターSideM 円城寺道流との思い出 後編

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8年目(2021年7月17日~2022年7月16日)

個人的な事情ですが、このあたりからリアルが大変になってSideMにかける時間が減りました。

最低限触ってはいたんですが少し情報が弱まっているかもしれません、シズボも撮っていない。

産休育休です。

2021年7月17日 7周年

7周年になりました。

この頃はマジでぶっ倒れていた時期なので記憶がほとんどないですすまぬ。

2021年7月31日 熱波湧出!!ロウリュウライブ

ロウリュウのPRライブ。

この顔を見て決して邪な思いは抱いていません。嘘です無理でした。

この回は漣と道流の両面SRイベントでした。

内容は、道流が漣に共演のWのように協調性を身につけないか?と提案するものの突っぱねられてしまうが本番はアドリブのコンビネーションによって無事に成功、虎牙道は言葉では言わないが最高のチームワークだな!というお話。

虎牙道のユニットとしての在り方のお話という印象でした。

雑誌で見られる衣装の全体図がとても素晴らしい……。

2021年7月31日 UPC:14 実装

2週目の7月の道流。

今月のテーマは「ただいまの挨拶」

やっぱり差し入れをしてくれる道流、やさしい。

2021年8月 LIVE ON ST@GE!データ引継ぎ

先にサービス終了したLIVE ON ST@GEのデータ引継ぎがありました。

エムステは別世界線なのですが、一部のカードがモバエム版のカードとして引継ぎ実装されました。

DRAMA ON ST@GEシリーズ、通称DOSですね。

確かいくつかのセリフがモバゲー版で追加になっているはずです、どれだったかな。

エムステについてはあまり情報を残せないまま終わってしまったので若干後悔があるのですが、せめて残っているスクショとかだけでもまとめて記事にできたらいいなと思っています。

2021年8月31日 UPC:15 実装

2週目の8月の道流、UPCカードの実装はこれが最後になりました。

今月のテーマは「最近嬉しかったこと」

仕込んだ分完売ってなかなかすごくない……?

男道らーめん売れてるのね、それはこちらも嬉しい。

師匠用の最後の一杯は残してあるということはこのあとお店でふたりでゆっくり過ごすんですかね、ラーメン屋なら終わりはかなり遅い時間でしょうし、なるほどね。

2021年9月14日 道流誕生日

8回目の道流の誕生日です。

そんな特別な人とか言われるとドキッとしてしまうよ。

こちらだって道流が幸せなことが一番の幸せだよ。

そして、この年からユニットのお祝いが寸劇形式になりました。

スクショは長くなるので畳んで置きます。

内容はタケルと漣からプレゼントをもらう道流のお話です。

2021年12月21日 タケル誕生日

8回目のタケルの誕生日です。

誕生日のセリフがまぶしい、こちらこそまぶしいよ。

ユニットの寸劇は男道らーめんでの一幕でした。

2022年1月22日 魅力いっぱい!雪国Live

どこかの雪国の村の観光誘致のお仕事でした。

その冬服は初めて見たぞ道流、チェンジ後の顔が良すぎるぞ道流。

村のPRということで実際に現地にお邪魔して生活を体験させてもらっていました。

道流は「故郷は雪が降らないからちょっと楽しいけど毎年は大変そう」という感想、とてもまともだと思う。

村の人口が減っているとか生々しくて世知辛い話があって見ててなかなかしんどい回でした。

私は関東生まれ関東育ちの青森移住民なので若干そういう感じではあるんですが……この手の話はいろいろと考えてしまいます。

いいところもあるけど実際一長一短よ、私はこっちの方が気に入ってるけどね。

いや今回は移住誘致ではなく観光誘致の話なはずなのでちょっと違うか、観光ならいいと思う、うん。

 

このときはカードを取得しなかったので自分では見ていないのですが、マイデスクのセリフで

「冬の朝は霜柱を発見するのが楽しみッスよね…って、子どもっぽいッスか?」

と言うらしいです。

確か霜柱は地位限定と聞いたことがあるのですが、道流の地元でも見られたのでしょうか?

まぁ関東の方ができやすいだけで高知の方でもないわけではないのかもしれないけれど、大人になって上京してから霜柱を見つけてテンションが上がってたのならすごくカワイイなと思って……

あともうひとつのマイデスクセリフが

「師匠、外出する時はマフラーと手袋を持っていってください!外は寒いッスよ!」

だそうです。

(再び参考)

2020年1月17日 ニットイベSR【堂々たる歩み】円城寺 道流 マイデスク

 「手袋とマフラーとセーター、どれがいいッスか?師匠が欲しい物を編んでくるッスよ。」 

2020年12月9日 クリスマスイベR【Side:Starry】円城寺 道流 マイデスク

 「昔、師匠にあげたマフラー、毛糸がほつれてきてるッスね。よければ直すッスよ。」

2022年1月22日 雪国イベR【雪国Live】円城寺 道流 マイデスク

 「師匠、外出する時はマフラーと手袋を持っていってください!外は寒いッスよ!」

要審議ですが、これは例のマフラーの話をしています?

2022年1月28日 日常での一コマ

月末寸劇、Wと虎牙道の回

今回の虎牙道のお話のラインナップは

  • ゲーセンでWとクレーンゲームをする話
  • (雪国イベントと連動)みんなで雪合戦をする話
  • タケルがチャンプと「朱雀さんとにゃこ」みたいになりたい話
  • 虎牙道の握手会のシーン
  • イベント予告(Enthralling Dancer)

でした。

この回は全編とても良かった……良かったです。

2022年2月8日 バレンタイン2022

この年のバレンタインは盛りだくさん、個人的にチョコを渡してリアクションを見られる企画と、お仕事で乙女ゲーの収録の企画のふたつでした!

チョコの方がボイス付きで、乙女ゲーの方はテキストのみです。

でもその分乙女ゲー企画のボリュームがすごい。

チョコのプレゼント

まずはチョコの方から。

チョコはGAVIVAとピッキーとアイドル固有の三種類、道流の固有チョコはラーメン型チョコでした。

チョコ自体があまり本命っぽくないラインナップなこともあってか、チョコのリアクションは平和なコメントという印象でした。

また変なラーメンのこと考えてて安心する。

むしろ全種で共通の最初と最後のセリフの方がデレ成分が強めでした。

喜んでもらえて嬉しいよ。

Smile Again

続いて今回のメイン企画、Smile Againです。

乙女チック学園恋愛趣味シミュレーションゲームだそうです。

学園モノの乙女ゲーで主人公は年齢別に3タイプから選択式、そして

攻略対象ごとに恋のライバルがいて三角関係になる、とのこと。

めちゃくちゃ設定凝ってるな、どうした!?

道流が演じるお話はこちら。

タイトルは「おままごと仲間」

主人公C(24歳教師)のお話で、攻略キャラクターは空木千紘くん(cv.柏木翼)大地誠人くん(cv.円城寺道流)

ふたりは幼少期に主人公と一緒に過ごしていた幼馴染で、主人公が偶然同じ学校の教師として赴任してきたことで再会して三角関係に、と言う設定。

もうやばい、設定がガチすぎる。

というかライバル役が翼なのがとても嬉しい、24歳組ですね。

(一応個人的には、翼の口調の違いから翼は類先生と英雄さんの23歳組と同学年で道流は一個上なのかな~と思ってたんですけど、そのへんはどうなんでしょうね。アイマスは本家からして誕生日と年齢と学年の設定がガバガバなので……)

セリフは全部でSTEP5まであります。

ライバル側の役も出てくるので道流のセリフを全部見るには翼のルートも進めないといけないという厳しい仕様でしたが、まぁ今回ばかりは許そう、内容がとても良かったので。

翼ルートは道流のセリフを見るためにSTEP3まで開ける予定だったのですが、予定を超えて4まで進めました。

以下、多いですがセリフのスクショです。

Smile Again 道流セリフ
Smile Again 翼セリフ

ここまでやったならちーちゃんの成就ルートまでやっとけよ!!と今すごく自分を責めているのですが、それも後の祭り。

自分はここまでしか見られなかったというのも含めて思い出です。

っていうかもうめちゃくちゃ良くないですかこれ!

ライバル関係と言いつつこのグループはとても仲良しで、主人公の女の子がなんか強そうなのもいいですね。

演者が道流ということを差し引いても誠人くんが好みです、まこちゃんかわいい。

三角関係ということで失恋ルートまで用意されているのがとてもいい、ドラマ撮影ではなくゲームの収録という設定にしたのはこのためなんでしょうね、とてもいいと思います。

でももう3人で幸せになってほしいな……。

2022年2月22日 Enthralling Dancer ~親愛なる弟へ~

道流が映画の主演を演じたお仕事、念願のマラソン上位イベント。

この回は本当に、道流の心が大きく動く大切な回でした。

映画はどこかの異国のお話、亡き弟の夢を継いで舞踏大会の優勝を目指す青年の物語です。

共演のWも含めみんなが大会に出場するダンサーの役ということで皆でダンスのレッスンを受けるのですが、道流は自分のダンスが思うようにいかず思い詰めていきます。

そんな道流の様子をタケルが気に掛けてPに話をすると、

漣から「らーめん屋は毎晩どこかに出かけていて、おそらく自主練をしている」という話をされます。

そして、Pが自ら道流の様子を見に行くと言いました。

ここで思い出すのがGuardians of Sanctuaryのとき。

あのときはタケルと漣からの気遣いで道流を一人にして練習の時間を作らせていましたが、今回は道流が自ら何も言わずに一人で行動しています。

以前よりも強く悩み、自分で自分を追い込んでしまっているようです。

道流は辛いことやマイナスの感情を自分からは表に出さない人間なので、こうして一人で抱え込むとこのように人知れず抱え込んでしまいがちになります。

それに対して、タケルは心配はするけど自分では行かずにPに任せてくれて、漣は知っていたにも関わらず「らーめん屋だって、自分の限界ぐらい分かんだろ」と言って特に手を出そうとはしませんでした。

やっぱりこの、この虎牙道の関係性と距離感は良いなと思います。

けれどだからといって道流を放置していいわけではなくて、そこにPがいて、Pが道流のために動けるからこそのこのバランスだということも感じられて嬉しく思いました。

二人からの、道流とPの両方に対する強い信頼感がよく感じられました。

その次が夜中に一人で練習をする道流の独白のシーン。

普段の道流らしからぬかなり切羽詰まっている様子です。

心の中の声ということで、彼が人に対して口に出すときの言葉よりもかなり強い口調で自分と対峙しているように見えます。

ただダンスがうまくいかないというだけではなく、今回の共演メンバーがみんなダンスの能力が高いこと、特に漣なんかはすぐに様になっていること、その中で主演として見劣りするわけにはいかないというプレッシャーなどが大きく影響しているのだと思っていました。

しかし、その中でも特に(あいつらには負けられない…絶対に負けたくない…!)という言葉が心に刺さります。

主演として映画を成功させることだけではなく、絶対に負けたくないという強い思いが前面に出ていたことが、道流のPとしてとてもとても心を揺さぶられました。

彼の中の闘争心が燃えているのだと、それは師匠がとても願っていたことで。

そんな道流に師匠が声をかけると、素直に悩んでいることを打ち明けてくれました。

そこでPが提案したのはWの秘密特訓に加わること。

練習メニューだけではなく、Wのふたりとの会話を通して光明を見出し、徐々に上達していきます。

そして、Wとの特訓を経て壁を超えた後の練習中の独白。

「ライバルに負けたくない、『誰か』のためじゃあない、『自分』がより高みへと昇るための」と自分に語り掛けました。

ああああああここで私はもう言葉が出なくなったよ、道流が、あの道流がこんな言葉を。

FGLのときはあっけらかんと「ふたりを支えるッス!」と言っていた道流が。

AMLのときはふたりについていくのが精一杯でへばっていた道流が、そして「ビルを守るためにやってんだろ」と発破をかけられて踏ん張っていた道流が。

戦国映画村で再び闘争心を取り戻して、ライバルとして戦い続けてきて。

ついに「自分がより高みへと昇るため」と心が動いたのです。

こんなに強く美しいことがあるだろうか。

この「自分のために」というのは今回の映画の中のセリフともリンクしているもので、主人公が決意を新たにする重要なシーンで出てくる言葉でした。

道流はこの場面の役と自分を重ね合わせ、自らを鼓舞していきます。

そしておそらく映画のクライマックスの撮影シーンへ。

内容は舞踏大会の最終戦に前に音楽隊の楽器が壊されてしまい開催が不可能になったところに、道流演じる主人公のエミドゥが「自ら歌いながら踊り出す」というもの。

ここまでずっとダンスについて壁にぶつかる描写をしていながら、最後のシーンに出てきたのが「歌」とダンスを合わせて観客を魅了するという演出でした。

そう、道流はDa値こそこのメンバーの中では劣っていますが、Vo値は事務所全体の中でもトップクラスのボーカル型のアイドル。

ここにきて彼の一番得意な要素を惜しげもなくつぎ込んだのでしょう、もう私の頭の中には壮大なダンスシーンが再生されています。

いやほんとにそこを映像で見せてくれ

最後、撮影終了後にまた独白がありました。

そう、大事なところはほとんど「心の中で自分に向かって話している言葉」なんですよね。

今回は特に彼の中で大きな動きがあったものの、それをほとんど外に向かっては口にしていません。

と言ってもタケルや漣は多少なりとも察しているものはあると思いますがね。

この、道流のこういうところも本当に心を惹かれるんですよ。

今回のイベントは道流がずっと積み重ねてきた時間も思いも、今まであまり話の中には出てこなかったステータス上での「道流は歌が上手い」という要素までも大事に組み込んで最高のストーリーを見せてくれました。

マラソン上位イベントってすごいな……道流P8年目にして初めて知ったよ……。

2022年2月28日 ナンジャタウンコラボ記念ガシャ

ナンジャタウンコラボ記念のイラストのカードが実装されました。

ナンジャは関東に住んでた頃はよく行ってたんですけどね、関東っていうか埼玉出身なので……

昔行ったことがある分、青森住みで手が届かない今はより情報を見るのが切ないです。

行きたいけどさすがに無理なのさ。

765のアニメをやっていた頃のコラボメニューとかは食べに行った思い出がありますね。

2022年3月7日 ホワイトデー2022

前イベを引きずる中恒例のWD企画。

今年はアイドルとお出かけをするというものでした。

内容は電話とお出かけ中の様子。

電話のSTEPはまたしても通話画面に音声が流れるタイプ、これ好きだけどすごくドキドキするんだよね。

セリフの字幕が出ないので、文字起こしをします。

細かい記号とかのニュアンスは私のさじ加減になってしまうのですがご了承ください。

動画を撮って貼る方法はたぶんそのうち模索します。

STEP1

「お疲れさまッス師匠、道流です。師匠、前に次のオフは何も予定入ってないって言ってましたよね。よければ、自分と軽く汗を流しに行きませんか?いわゆる気分転換のお誘いってやつッスね!考えておいてくれると嬉しいッス!それじゃ、失礼します!」

STEP2

「もしもし道流ッス。ちょっと早いんスけど、先に駅前に着いちゃったので連絡入れました。師匠ももうすぐ近くまで来てるッスね、了解ッス。あ、時間は全然余裕あるんで、ゆっくりで大丈夫ッスからね。それでは、またあとで!」

STEP3
STEP4
STEP5

「もしもし、道流ッス。改めて今日は1日お疲れさまでした。師匠のことを労うために、普段と違うラーメンを振舞いたいと思ったんスけど、どうやらうまくいったようで良かったッス。さて、明日はまた仕事ッスね、お互い気合入れなおしていきましょう。それでは、おやすみなさい。」

 

デートだと思ったらランニングだったわ!いやそれもまたデートかな。

そしてまたしても男道らーめんでラーメンをご馳走されました。

以前のお出かけ企画でも店に呼ばれたな、ほんとに師匠に食べてもらうのが好きなんだなぁ。

道流Pはたぶん特別じゃない日でもよくふらっと店に行ってラーメンを食べているイメージなのですが、こうやって特別にお呼ばれして行くとまた違った時間になるのでしょう。

穏やかであたたかい気持ちになるWDでした。

私は体力が壊滅的なので道流とまともにランニングできたかどうかは定かではない。

2022年3月31日 想いは花風に乗り ~桜舞う校庭で~

成人を超えたタレントさんの学生服姿からでしか得られない栄養はある、これは三次元でもそう。

個人的にずっと望んでいた「学生服の道流」です、私はとても嬉しい、そしてかわいい。

こちらは新曲のMVの撮影衣装でした。

素晴らしいですね……今回のチェンジ後のイラストは道流Rの中でもトップクラスに好きです。

しかも制服と言うだけではなくて「満開の桜の中で」なんですよね今回のシチュエーションは、もう好きしか詰まっていない、本当にありがとうございました。

そして雑誌ではテレビで新曲についてインタビューを受けているシーンがあるのですが、

ストレートにいい話過ぎて泣きそうになった。

もしも今私が進学や就職などをするタイミングだったら本当に泣いていたと思う。

そしてこの、過去の道流を象徴するキャップ姿のイメージが出てくるたびに心がざわついてしまうんですよね、私が彼に惚れた瞬間の姿でもあるので。

ありがとう……ありがとうございました。

2022年4月1日 エイプリルフール2022

キツめの悪夢。

このときのにゃこさんがかわいかったのは覚えている。

2022年5月14日 漣誕生日

8回目の漣の誕生日です。

寸劇のスクショ撮ってなかったーー!!

でも仕方ない、この時期はさすがに仕方なかったです。

寸劇ではラーメンケーキをプレゼントして食べていました。

2022年6月27日 日常での一コマ

月末寸劇、もふもふえんと虎牙道の回。

今回の虎牙道のお話のラインナップは

  • 漣がかのんくんに掛け算を教えてあげた話
  • ゲーセンのパンチングマシーンで競う話
  • 虎牙道の順番の話
  • 金メダルを噛むパフォーマンスの話
  • イベント予告(8thアニバ)

でした。

個人的には金メダルを噛むパフォーマンスの話になったときにさらっと「自分も経験がある」って言えちゃう道流に興奮しました。

金メダリストだもんな……ほんとにいつもサラッと話されるけどそれは相当すごい経歴なんですよね。

リアルの芸能界でも元アスリートからタレントになってる方って結構いらっしゃるけれど、見るたびに(道流もこんな感じなのかな)とか想像してしまいます。