ゲームの話

モバゲー版アイドルマスターSideM 円城寺道流との思い出 後編

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6年目(2019年7月17日~2020年7月16日)

2019年7月17日 5周年

たぶん周年セリフで一番言葉が重い、5周年です。

「まだまだ師匠離れできそうにありません」

「師匠は一生師匠ですから」

師匠は一生道流の人生を背負う覚悟を決めろ。

いや私なんですけど、覚悟決めないといけないのは私です、いいぞその気持ちをしっかりと受け止めようじゃないか。

 

そして、PRIDE STARのカードが実装されました。

このカードと言えば信頼セリフ。

道流!!!自信が!!!!増してる!!!!!!!

本人はとても優秀なのにいつも「自分はまだまだだ」と自己評価が厳しい道流が、「少しだけ、師匠に頼ってもらえるアイドルになれたって思うッス。」と言ってくれました。

これには時の流れと色々な面での成長を感じずにいられません。

嬉しい、何よりも嬉しいよ。

2019年7月31日 ジュラシックアドベンチャー☆Show

夏休みの恐竜展示会のPRのお仕事でした。かわいい。

恐竜というのは個人的にはそんなにテンションの上がる題材ではないので、この回は割と落ち着いていた気がします。

このあたりの時期はもう道流のバンダナ装備が標準スタイルではなくなって前髪を見せるスタイルが定着してきた頃ですね。

この頃は頭に何もつけない時だけでなく布を巻いても帽子を被っても眉と前髪が見えています。

よほど好評だったんだろうとてもわかるわ、眉がでてると表情がとてもキリッとして男前でカッコいいんだもの。

私はもちろんどちらも好きですが、やっぱりバンダナや帽子でデコをしっかりと覆ってる方は道流らしさがあっていいなと思っていたので、そろそろ「いつのもスタイル」が恋しくなってきたところ。

2019年9月9日 Let’s Keep Clean! ~おくちの健康を守り隊~

白衣!!メガネ!!細菌!!!ド性癖まつりだわぁい!!!!!!!

この回は歯磨き粉メーカーさんのイベントのお仕事でした。

とても個人的な話ですが、私は学生時代は微生物学専攻だったのでバクテリアの話にはテンション爆上がりなのです。

実際に扱っていたのは主に酵母と乳酸菌の中でも特にLactobacillusLactococcusあたりだったのでまぁ直接虫歯菌さんを扱っていたわけではないのですが、近しい子ですし座学ではStreptococcusは散々出てきてたからね。

もちろん人間から見たら虫歯菌さんは迷惑なヤツなのはわかっているのですが、こいつも細菌さんだと思うともうかわいくて仕方がないのです。

背景に舞っているぬいぐるみさんは虫歯のばいきんということなのでStreptococcus mutansだと思うのですが、もう細菌さんのぬいぐるみが道流の背後に飛び交ってるって時点でかわいくてたまらんしこの後全員虎牙道にボコられて除菌されるんだろうなと思うとそれだけでにっこりしちゃいますね。

ちなみにこのばいきんさんのぬいぐるみは道流もかわいいって言ってます。

道流も細菌さんをかわいいと思えるセンスの持ち主なのかい?そうなら私はとてもとても嬉しい、いやこのセリフは単にぬいぐるみのデザインがかわいいッスよねってだけだとはわかっているのだけれど、わかっているのだけれども。

加えてこちらではメガネの話もありました。

メガネ……メガネもいいですよね。

余談ですが私は細菌より酵母の方がより好きなので酒造か日本酒テーマのイベをやってほしかったな……なんとなくモバエム世界線は他の時空よりも飲酒描写に厳しそうな雰囲気がしていたのでそもそも無理だったのかな……?

話がそれてしまいましたが、「個人的な専門分野(にちょっとかすってる)モチーフ×メガネ(わりと好き)×白衣(大好き!!」のテンション爆上げコンボな上に道流誕生日ガシャ特攻が重なるライプロということで、

とても楽しかったです!!!!!

財布は爆発しました。出るまで引いてはいけない。

2019年9月14日 道流誕生日

6回目の道流の誕生日です。

このときはまさに道流出演のイベント中だったので「今日も仕事ッスけど~」はイベントとかかっているのかもしれません。

そしてこの男はすぐ師匠が一番とか言う……そういうところだぞ道流。

ユニットの一幕は二人から道流へケーキのプレゼント。

さすがに手作りではないようですが、タケルの「前に円城寺さんが作ってくれたケーキが嬉しかったから」という言葉に年月の積み重ねを感じて嬉しくなります。

2019年10月16日 ハロウィンキャンペーン

この年はハロウィンにもキャンペーンがありました。

内容はユニットでパンプキンパイをつくってみんなでハロウィンパーティをしよう!というもの、社長の思いつきらしい。

虎牙道は予想通りですが道流が主導して、特大のパイを作ったようです。

パーティ時には過去のイベント衣装で仮装をしていました。

2019年11月28日 事務所での一コマ

月末寸劇、Wと虎牙道の回。

今回のお話のラインナップは

  • 寝ている漣と起こそうとするタケルがたたかう話
  • タケルと道流が漫画喫茶に行く話
  • テイルズコラボの後日談
  • 師匠が走る…これぞ師走ッスね!

の回でした。

みんな大好き道流のギャグにタケルと漣が辛辣な回も好きなのですが、このときの中では漫喫の回の空気感がとても好きです。

タケルと道流が二人のときの雰囲気ってなんかいいですよね、歳は離れているけど対等で、わいわいと馴れ合うような間柄ではないけど仲は良くて、信頼し合っているけど近すぎるわけでもない、みたいな……なんかそう、こういう感じの空気感です。

なんかこう上手く言葉にできないんですが、いいですよね。

2019年12月9日 クリスマスキャンペーン

この年はクリスマスにもキャンペーンがありました。

内容は、各ユニットのクリスマス時期の日常会話といった感じのもの。

虎牙道は公園のイルミネーションとクリスマス時期限定のタイヤキを見つけた、うまかった!というお話。

とても平和。

2019年12月21日 タケル誕生日

6回目のタケルの誕生日です。

この年は道流(とちょっとだけ漣)の手作りのマフラーをプレゼントでした。

真冬だけど暖かいね。

2020年1月1日 元旦あいさつ

この年の正月はみんなで餅つきをするそうで、師匠のことも誘ってくれました。

虎牙道がついたお餅はなんだかとても美味しそう。

2020年1月17日 Winter Knit Collection

ニットをテーマにしたファッションショーのお仕事。

衣装の一部を自作するというなかなか大変なことをしている話でした。

チェンジ前の道流の指の作画が良すぎる……道流は手がでかいのがとてもよい。

この回と言えば気になっていたのが道流の雑誌。

道流お手製のネコちゃんのあみぐるみを見て、「そういえば師匠には作ったことないッスよね」というようなことを言われるシーンです。

このときは

(あれ?もうあみぐるみは貰ったことある気がしていたけど、まだなかったのか??)

とおそらく多くの師匠は思ったはず、たぶん。

これより以前のカードのセリフで

師匠の机に自作のあみぐるみを置きたがる発言が複数回あったので、てっきり「あみぐるみを師匠にあげる」という行為は日常的に行われているものだという印象があったのです。

このときは「置いてもいいか聞いたが遠慮されていた」「師匠の机に置いただけなので道流の中であげたカウントになっていない」「作ってあったものを渡したことはあるが師匠のために作ったことがない」あたりなのかなぁと考えていたのですが、8thアニバイベント後の今は

知り合いをイメージして作っているこの自作ネコちゃんのシリーズの師匠バージョンはまだ作ってなかったな

の意味なのかなぁと考えています、私の勝手な想像です。

このときに作っていたのは覇王orチャンプっぽいですし、過去作と書いてあるのは初期の雑誌で二人にあげていたものでタケルと漣をイメージして作っていそうですし、そういうのを好きで作っているんじゃないかと……どうなんだ道流。

ここで「今度師匠の分も作ってくるッス!」という約束をして、

おそらく後日に、師匠との約束を胸に手芸屋さんに足を運ぶ道流のシーンでこの回は終わります。

いやこのときはここで終わりだと思うじゃないか、描写はないけどこの後道流がネコちゃんのあみぐるみをくれたよ!ちょっとそこまで描く尺が無かったからあとは好きに想像してね!だと思うじゃないか。

この話の続きは2022年7月の8thアニバイベントで突然お出しされました。

めちゃくちゃびっくりしたよ!!!

また、このカードのマイデスクのセリフで

「手袋とマフラーとセーター、どれがいいッスか?師匠が欲しい物を編んでくるッスよ。」

という発言があるのですが、後々の発言から推測するにはどうやらこのときにマフラーをプレゼントされたようで、このマフラーの話も何度か続きがあります。

……もしかしてお仕事面というよりは師匠との関係という面で結構な重要回だったんじゃないかなここ!!

2020年2月1日 リメンバーショット実装

各アイドルの過去の姿(の写真を見ているという設定)のガシャ、リメンバーショットの道流が実装されました。

チェンジ前は自宅の大掃除中に押し入れの中から昔のメダルと賞状を見つけたところ。

チェンジ後は中学生時代の大会の様子です。

カードのセリフよりこれは「黒帯を取ってからの初の大会の決勝」とのこと。

また、当時のニコ生にてもう少し詳しい情報が公開され、「中学三年生の14歳、身長166㎝、ここから高校にかけて一気に背が伸びる、これから背が伸びる子らしく手足が大きめ」だそうです。

そういう大事なことはゲーム中で見れるようにしてほんと!!!

14歳の時点で今のタケルと同じくらいだけどちょっと大きいんですね、いいね。

このリメショシリーズはチェンジ前で「昔の写真が見つかったのでユニットメンバーとワイワイ眺めている」という場合が多いのですが、道流は自宅で独りで思い出に浸っているので少し珍しいパターン。

しかし、カードのセリフで「ちょっと見せたいものがあるんスけど、帰りにうち寄ってきませんか?」と言ってくれるので師匠には見せてくれたのかもしれません。

個人的にはショタコンではないので、小さすぎない中学生時の姿で出てきて少し嬉しかったです。

2020年2月7日 バレンタインデー2020

バレンタインなのでカカオを育ててチョコを作ろうという企画。

いやなんでカカオ

たまにおかしくなるSideMさんには一定数こういうトンチキ需要があるらしい、私はVDくらい普通でいいと思う。

設定上は一応たがわ乳業とのコラボ企画で自分たちでチョコを作って商品化しよう!というもので、カカオを無事に収穫するとPがアイドルにチョコケーキを差し入れするよ、という話でした。

実際にお出しされたのはだいたい夏休みの朝顔の観察日記のようなもの。

セリフはカカオ育成が5段階(STEP1~5)、チョコを差し入れた時(STEP6)、肥料をあげた時が2種類です。

多いので下に画像一覧を貼ります。

STEP1
STEP2
STEP3
STEP4
STEP5
STEP6
肥料1
肥料2

たまにラーメンの話をを挟みつつも、すごく順当に園芸を楽しんでいる様子でした。

鉄腕DASHかな?

一応チョコケーキをあげるとWDにお返しを貰えるということで、この続きは一か月後のお楽しみです。

2020年3月6日 ホワイトデー2020

VDとは打って変わって急に恋愛イベント感出してきた!温度差で風邪をひく!!

今度は恋愛ドラマのオーディションのためにレッスンをするという企画。

Pに対してのデレではありませんが、台本上のセリフとして甘い言葉をボイス付きでささやいてくれます。

こういうのだよねこういうの、カカオもまぁカカオ育成自体は楽しそうでいいんだけど、VDとかWDとかならこういうのがいいよね。

虎牙道が受けるドラマはボディガードと護衛対象の恋、とても適任だと思いますもうオーディションに勝てる気しかしない。

セリフは「意気込み」「レッスン1」「レッスン2」「結果発表」で、ふたつのレッスンが演技プラン別にそれぞれ2種類あります。

オーディションへの意気込み

まずは意気込み。

ボイスは照れと言うよりも仕事モードでとても真剣に演技について考えている感じです。

演技レッスン1

レッスン1はおそらく出会ったばかりの、まだ恋愛感情が芽生える前のセリフについて。

選択肢Aは「頼りがいがある感じで」選択肢Bは「ビジネスライクな感じで」です。

セリフの文章は共通で、それぞれボイスが異なり指定したイメージで読んでくれます。

ボイスが良すぎる

どっちも良い……とてもよいです。
Aはどちらかと言えば普段の(対師匠ではないときの)道流に近い感じ、Bはより低くて淡々とした語りです、声が良すぎる。

レッスン後のリアクションはそれぞれこんな感じ。

演技レッスン2

レッスン2は告白のシーンについてです。

選択肢Aは「語り掛けるように」選択肢Bは「囁くように」、いやそれどっちもやばそうなやつ!

レッスン2のセリフがこちら。

この時点でとてもやばいのですが、これに対して2パターンもボイスがあったんです。

なんて贅沢な、カカオとはなんだったのか。

もうこのボイスがとてもとても、大変、強すぎました……どちらも……。

録音して取っておかないと……。

レッスン後のリアクションがこちら。

どちらも照れていたようです、かわいい。

っていうかこれオーディション本番じゃなくてレッスン中の話だもんね、Pに向かって読んでるんだよねこれ。

それはそれは……師匠にも鋼の心がないと耐えられないだろうこれは、私は撃沈したぞ。

オーディション結果

オーディションはもちろん合格。

そら受かるよ……めちゃくちゃ良かったもの……

道流個人のWD企画のセリフは以上になります。

これはとんでもない年だった……。

オーディションまで到達するとお礼としてプレゼントを貰えました、こちらはユニット単位。

虎牙道からは先日の恐竜イベのイメージでしょうか、恐竜のウッドクラフトでした。

 

WDの企画とは別に、14日にVDのときのお返しがありました。

これはもうプロポーズでは……?

…………プロポーズでは???

プロポーズではなかったかもしれない。

「その日が来るまで一緒にいてください!」が強すぎて気を失いそうでしたが、貰ったものがラーメンのあみぐるみだったのでギリ正気を取り戻しました。

ラーメンのあみぐるみって何!?って思ったけど画像検索するとなかなかにかわいい作品が出てくるので普通にいいと思う。

というかリアルにちょっと欲しい、ありがとうね道流。

(それにしてもやっぱりあの言葉は一生一緒にいてくださいと同義なのではと思ってしまう師匠なのでした。)

2020年4月1日 エイプリルフール2020

この年は何かロボットもののストーリー的なものが展開されていました。

何故かは覚えていないんだけどこの年は触っていなかったようで何も残っていませんでした。

他のゲームか何かで忙しかったんだろうか。

無念。

2020年5月8日 道なき未知を切り開く!OFF ROAD LIVE!

突然の選抜オフロードイベ、水着・VDに続きまたしても誠司さんとの両面SRです。

メンバーは道流と誠司さんの他に翼・北斗・春名・朱雀の6名。

オフロードレースのPRということで旗を使ったパフォーマンスなどをしたようで、事務所の中でもパワー自慢メンバーを集めてのライブでした。

また、スポンサーさんにレース場の招待券を貰ったのでみんなで行ってバギーでレースをしたりしました。

チェンジ前はそのレースの様子。

(ストーリー開幕早々バギーで男道らーめんに乗り込む事故映像が発生して爆笑した回)

イベントストーリーでは、道流がレース場で試合を控えた選手を見かけて気に掛けるという描写がありました。

道流も元アスリートなので、選手の緊張も応援されて励まされる気持ちもよく分かる、自分がそういう人を応援する立場になって力になれたなら嬉しい、というお話。

世界線は違いますがエムステ(と後にサイスタでも実装)のマーチング衣装のイベントでも似たようなことを言っていました。

道流の元アスリートという立場からの話がメインで出てくることはあまりないので、たまに出てくると少し切なくもありつつ嬉しくなります。

ところでみんなでバギーレースしてる時の道流、

これはさすがに師匠のこと好きすぎない……?

このあたりの時期は最近もう好意を隠してないよねってレベルじゃないのでは?

2020年5月14日 漣誕生日

6回目の漣の誕生日。

道流からのプレゼントは手編みの猫のあみぐるみ(重り入り)でした。

トレーニングになるレベルの重り入りのあみぐるみとは……?

タケルに手編みのプレゼントをあげたから漣にも平等に編み物がいいよな、でももうニットは暑い季節だよな、ならばやはりあみぐるみがいいかな、といったところでしょうか?

前回のタケル誕のときは(若干無理やり気味に)合作をアピールしていたので、今回もおそらく二人で用意したものと思います、口振り的にデザインがタケル発案とかだろうか。

2020年6月30日 UPC:01 実装

この月からUPCが始まり、最初のうちは月間報酬としてUPCカードが実装されていました。

カード自体は過去のイラストの背景がキラキラしたものなのですが、リーダー任命セリフが新規で追加されています。

今月のUPCセリフはこちら。

とにかく師匠をほめてくれる道流。好き。

また、UPCカードをリーダーにした際の他の同僚さんに対するセリフも新規でつきました。

おいおい他の人に向かってめちゃくちゃほめてるじゃない……

2020年7月1日 【器用な生き方】実装

ガシャ用の恒常SRの追加がありました。

一応「アイドルになる前の前職の姿」と「アイドルになった姿」のシリーズなのですが、

いつもの風景~~~!!

道流はラーメン屋の姿、今も現役でお店に立っているので見慣れた姿ですね。

ちなみに公式でよく「元ラーメン屋店主」と紹介されるんですけど、どう見ても現役でラーメン屋さんなのですがそのへんはホントなんなんでしょうね、いまだに謎です。

チェンジ後はおそらく強く尊き獣たちのAメロ道流パート「突然やってくるのさ♪」のさ~の部分の振り付けです、パッと見ただけでわかるこの感じが嬉しい。

このカードは特にこのセリフが好きなんですけど、衣装にチェンジしたときにユニットカラーの黒についていい色ッスよねって言ってくれたところです。

わかる!!黒いいよねイメージカラー黒ってめっちゃカッコいいよね!!!私も好きだしとても気に入っているポイントなのでとても嬉しい。

道流の個人カラーは若干オレンジ寄りの黄色っぽい色で、たぶん色名についてはまだ公式の見解は出ていないはずなのですが、個人的には「山吹色」だと思っています。

黄色とオレンジ色の間の色味にジャストの表現ですし、山吹色は別名黄金色、道流と言えば金メダルの人なので。

個人カラーの話は出てこなかったのですが、イメージカラー大好きマンなので色への言及が本当に嬉しかったカードでした。

ちなみにタケルのチェンジ前はボクサー時代、漣のは覇王と出会ったシーンのようです。