ゲームの話

モバエムが終わりました

今日、モバゲー版アイドルマスターSideMがサービス終了しました。

私はサービス初日(通称メンテ明け)から初めて、3095日でした。

お疲れさまでした。

私は担当の道流が出ている回以外はそこまでがっつりやりこんでいた方ではないと思うので、たぶんレベルとかそのへんは初日勢にしては低い方なんじゃないかな?と思います。

2014年7月17日12時26分に開始し、同月26日にTHE 虎牙道のメンバーをまとめてチェンジさせていました。

私の虎牙道P歴はこのときから始まったのかな。

ゲーム内にこういう記録が残っていたの、良いですよね。

P手帳で見るとグループ名がふざけてる感じに見えるけど、ここは実質一言コメントか大喜利みたいな枠になってたのでだいたいみんなこんな感じだったんじゃないでしょうか。

2023年1月5日14時ちょうど、私のモバエムの最後の瞬間のスクショです。

最後のマイデスクは【花風】の道流にしました。

お別れじゃなくて旅立ちなのでね。

あとこのイラストが本当に最高すぎて好きなので。

 

なんかもう延々と長文お気持ちを書き連ねたい気持ちなのに言葉が出てこないような、そんな感じです。

せっかくブログ持ってるんだからなんか書ければいいんだけどね、とりあえず道流個人への特大感情は一回吐き出してるのでギリ何とか心を保てているような気がします。

こわくて二度とあの記事見返せないわ。

 

今回は悪阻で倒れてる間に終わってたエムステのときと違って欲しい部分はだいたい記録をとったので、ゆっくりデータの整理でもしながら心を落ち着けよう。

紙媒体のメモリアルブックだかの製作も計画されているようだし、そもそもCDだのグッズだのライブ円盤だので物理的に残っているものが私の手元にはたくさんあります。

始まったころはそんな事想像もできなかったもんね。

最初にジュピターの皆さんが集まってニコ生をしてドラスタの声優さんが発表されたあの瞬間までは、SideMそのものがネタか集団幻覚みたいな感じでした。

初めてのCDが発売されたとき、当時のTwitterのSideMP達が一斉に「SideMは現実……?」「店舗に現物がある……だと……?幻覚か?」と呟いていたのを昨日のことのように思い出します。

フラゲ日にメイトに行ってCDを買って、帰りのバスで涙をこらえていましたよ私は。

それでもまだ心のどこかで(サ終前の思い出CDか?SideM終わるのか?)とか思っていたレベルだったよ。

それがこんなに大きくなって……

みんなに声が付いていっぱい曲を出して、ライブも何回もやって、グッズもいっぱい出て、今にも終わりそうな閑散期を思うといやぁSideMくん充分頑張ったよって気持ちになります。

古参ぶってて面倒くさいけどSideMの制作発表があったMOIW2014の現地民だから多少は許してほしい。

ここまで立派になれるとは思わなんだ、よかったよね。

 

それはそれとして、作中でやり切れてないことも山ほどあって。

主にタケルの探し人とかタケルの件とかタケルのアレとかな……!!!!!

マジでもうなんとかして、ソシャゲである限り解決できない案件なんだろうなってのは分かるけど、なんとかしてやってくれあの終わり方はあんまりだ。

漣も道流も問題の解決はしてないけどまだ、タケルに比べたらまだ最終SR回のお話は綺麗だったと思うのよ。

タケルは救ってやってほしかったよ、もしかしたらあれは希望が見えたよEDのつもりもあるのかもしれないが圧倒的にしんどみが勝っていたぞ。

なんとかこう、非公式扱いでもいいからなんとかこう未来if見たいな感じでモバ時空で弟妹と再会できた世界線の彼を見守らせてもらえないだろうか、頼むよ。

ラストのイベントシナリオや誕生日とかを見る限り、運営の方は最後までそこを気にかけていたんだろうなというのはとても感じたんですが、叶わなかったことに変わりはないのでね、何とか解決ENDを作ってほしい。

っていうか全アイドルのエンディングシナリオが見たいよ。

それこそラストのPの流れを見るにMが本家オマージュをやりたいというのなら道流と結婚ENDになっても許されるはずだぞ、結婚してくれ道流。

ソシャゲアプリゲーがメインの今の時代はなかなか明確なエンディングを求めるのは難しいのは分かるんだけどね。

 

今後はサイスタがメインと言いつつ、なんかアイマス全体で新プロジェクト?みたいなのを発表したらしいのでそっちの展開もあるのかな?ちゃんと見てないので分からないのだけど。

アイマス内でのSideMの立場的なものにもいろいろと大変だなと思うところはあるのですが、SideMというコンテンツはまだまだ続くからねっていうのはアイマスの一員として生まれたことの一番デカい恩恵だと思うのでなんとか一緒に頑張ってもらって、これからも応援していきましょう。

大好きだよ。