例年バレンタインは何かしらお菓子を自作することが多いのですが、今年はお店のチョコレートを買ってみました。

弘前市内のル・ブルジョンというパティスリーさんのチョコです。
中三弘前店の近くにあります。お店の前に駐車場もあるので車で行けるのがありがたい。
こちらのお店はケーキだけでなくアップルパイやジェラート、チョコなどいろいろと売っています。特にジェラートがとても美味しくてお気に入りで、何度か食べに行っています。
今回はバレンタイン用の詰め合わせと、美味しそうだったので更にバラでチョコを6つほど。


こちらが詰め合わせのチョコの中身です。
私は埼玉出身であまり「地元の名産!」みたいなものが強くなかったので、こういう地元感を推してるものを見るとなんかいいなって思いますね。
バラの方は店頭のPOPを撮り忘れたので詳細を覚えていません、次からはちゃんと撮ってこよう。
こういうちゃんとしたチョコは初めて買ったのですが、どれもびっくりするほど美味しい!
見た目がどれも綺麗で、口に入れると思ったよりも口当たりが柔らかくてなめらかに溶けていきます。チョコの香りが心地よくて食べやすく、後味も優しいです。
なんとなくこういう(自分的に値段が高い)ちゃんとしたお店のチョコって味が濃くてしつこい感じのなのかな?ってイメージだったんですが、単純にチョコが濃いとかそういうのではなくて全然違うお菓子なんですね。食べてみないと分からないものです。
一粒200円ほどですが、納得のお味です。どれが一番とか言えないくらい全部とっても美味しくて本当に驚きました。
また機会があったら、ではなく積極的にまた買いに行きたいと思うレベル。